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以下は、対応できる相談の一例です。実際の相談例ではありません。弁護士は実際の相談に対しては守秘義務を負っています。インターネット上で相談の詳細を公開することは絶対にありません。秘密が外部に漏れることはありませんのでご安心ください。

交通事故弁護士 | 自動車運転死傷行為処罰法

飲酒運転と無免許運転の発覚恐れて逃走、発覚免脱で全国初の逮捕

2014年5月に施行された自動車運転処罰法では飲酒運転の発覚を免れる為に逃亡したり、水を大量に飲むなどをする行為に対しても『発覚逸脱罪』として懲役12年以下を定めています。

同法ではさらに、無免許運転の場合に更に刑を加重する規定を置いています。

 

▼無免許で事故を起こした男、さらに飲酒運転の発覚逸脱罪で逮捕。初のケースに。

福岡県警は27日、福岡県飯塚市内で軽乗用車を酒気帯び状態で運転中に対向車と衝突する事故を起こし、対向車の運転者を負傷させ、車両を放置して逃走したとして、直方市内に在住する40歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(発覚免脱)容疑で逮捕した。

福岡県警・飯塚署によると、問題の事故は2014年5月20日に発生している。飯塚市の国道を軽乗用車が逆走し、順走してきた別の軽乗用車と正面衝突。このクルマを運転していた24歳の女性が打撲などの軽傷を負ったが、逆走車を運転していた男は車両を現場に放置して逃走した。

警察では軽傷ひき逃げ事件として捜査を開始。車内に残されていた遺留品から直方市内に在住する40歳の男が運転していたものとみて、任意で事情を聞いていたところ、男は無免許運転と飲酒運転の発覚を恐れて逃走したことが判明。警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(発覚免脱)容疑で逮捕している。

発覚免脱は飲酒や薬物摂取の発覚を恐れて逃走した場合の過重罰で、無免許運転とセットの場合は懲役15年以下に加重される。北海道警が送検時に容疑を変更した事件が最初の発覚免脱適用となったが、逮捕時から適用したのは今回が全国で初のケースとなる。

 

引用:response.jp 2014年6月31日

「病気の影響」全国初適用で男逮捕 軽傷事故の危険運転致傷容疑

自動車運転の正常な運転に支障をきたす恐れがある特定の病気の影響で交通事故を起こし、人を死傷させてしまった場合には2014年5月に施行された自動車運転処罰法が適用される可能性があります。
さらに、無免許の場合は同法により刑が加重されるでしょう。

▼てんかんの影響で事故を起こした男性が自動車運転処罰法により逮捕。「病気の影響」適用は初のケース。

無免許で運転し、持病のてんかんの影響で軽傷事故を起こしたとして、札幌東署は10日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷、無免許)の疑いで、札幌市に住む26歳のアルバイト従業員の容疑者を逮捕した。
5月施行の同法は、危険運転致死傷を適用する要件として、新たにてんかんや統合失調症など特定の病気の影響で「正常な運転に支障が生じる恐れがある状態」も対象に含めた。警察庁によると、病気の影響による適用は全国で初めて。

逮捕容疑は7日午前4時5分ごろ、札幌市の道道で、無免許でワゴン車を運転中、てんかんの発作を起こした影響で対向車線にはみ出し、79歳の無職男性の乗用車と衝突、男性に軽傷を負わせた疑い。

 

引用:北海道新聞 2014年6月11日

ひき逃げ:警部補を起訴 さいたま地検 (埼玉)

2014年5月に施行された自動車運転死傷行為処罰法が適用されるのは飲酒運転や薬物影響下にある場合のみに限りません。
信号無視や安全確認を怠った場合、自動車の通行禁止道路などを高速度で運転し、人を死傷させた場合などにも適用される可能性があります。

 

▼ひき逃げをした埼玉県警警部補の男が自動車運転処罰法と道路交通法により起訴される

さいたま地検は21日、県警小川署生活安全課警部補の秩父市に住む56歳容疑者を自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の罪で起訴した。

起訴状によると、警部補の被告は10月26日、同市下の交差点を乗用車で右折した際に安全確認を怠り、横断歩道を渡っていた男性をはね、右足骨折の重傷を負わせたが、救護や通報をせず立ち去ったとされる。

 

引用:毎日新聞『ひき逃げ:警部補を起訴 さいたま地検 / 埼玉』2014年11月12日

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